今日もなんだかんだで遅くなってしまって、
先に帰っていたぎぢゅが「疲れてるだろうから外で食べよう」と言ってくれました
待ち合わせをした商店街の本屋さんで、
週末に読む本を探しているおくしゃまの目に飛び込んできたのがこの本
キャバリアが表紙のマンガ
きなこやーーーー
そうねそうね、きなこや
疲れ過ぎて親バカスイッチ制御不能
『ある日 犬の国から手紙が来て』というマンガの短編集。
どうやら、少女マンガ雑誌で連載されている作品のようですが、
その中の泣けるお話を「ティアーズセレクション」として集めた特別編のようです。
読了後、おくしゃま、滂沱の涙。
お風呂に入りながら読んでいて、今日はやたら汗が出るなぁと思っていたら号泣していました
読み終わってすぐにでもきなこを抱きしめたくなって、捕まえてギューッ
ぎぢゅにも薦めてみたら、
30分後、ぎぢゅも滂沱の涙。
からの、きなこを抱きしめてギューッ
「悲しくなるから、だんなさまはもう読まない！」
だそうです
わんこと一緒に暮らしている方だったら、涙なしには読めない一冊。
登場するわんちゃんの仕草も、
どれも「あー、きなこもするする
」と思える自然なものばかりで、
」と思える自然なものばかりで、それが余計にリアルな感じがして、さらにじんとくる。
涙は最高のデトックスと言いますからね
滝のように涙を流して、今夜はぐっすり眠れそうです。
今日もありがとうございます。
きなこを精一杯大切にしていこうと改めて思いました。
ぜひ一度お手に取ってみてください。
」とでも言わんばかりに、玄関でおすわりして待つきなこ。
